Hyuga City Career Education Support Center
2026.06.17
本日は昨日同様、大王谷学園8年生へのよのなか教室実施にあたり「よのなか先生」になっていただいた2人目を紹介します。八興運輸(株)の橋口大介様です。

就職したあとは会社一筋に努力し、学生時代の部活動での経験が粘り強く仕事をする上で役に立っているという実感があるとのことでした。

そんな橋口さんは、中学生への「4つの力」について以下のように話されました。
1つ目「相手を尊重し、社会を理解する力」として大事なことは「共感性」をもつことです。大切なことは、相手の話をしっかりと聞く、否定しない事とおもっています。

2つ目に「自分を正しく知り、コントロールしていく力」としては、「自己統制力」が必要だと思っています。周りの環境にあった自分を形成していく。自分の意見を変えないという事も大切ですが、ときには相手に合わせたり、それにあった態度で物事を進めて行く事が必要だとおもいます。
3つ目に「課題を見極め、解決の工夫をするために必要な力」として「環境づくり」が必要になります。つまり、解決する為の環境が何よりも大切となる。相談できる体制や、意見を行える場所、その問題や課題に対して一人ではなく皆の意見を取り入れれる体制づくりが必要だと考えます。

最後の4つ目に「働く意義を知り、将来を切り拓くにはどんな力」として、「自己成長と行動力」が大切だと思います。働く意義を見つける為には自分の成長と行動力が必要。自分にはできない…。やりたいけど向いていない…。こういうことではなく、まずは自分が何をやりたいのか、とりあえずやろうという行動力が大切になると思っています。
最後に橋口さんから中学生に「大切にして欲しいこと」として伝えたいメッセージは、「相手の目を見て挨拶をする」ことを大切にして欲しいと訴えられました。これまでの話で出てきた通り、成長していく上で何をするにも自分一人では限界がある。学校や周りとの関係が築けている事が自分の成長していく上で大切。関係を築く第一歩が目を見て挨拶をする事に繋がるので、ぜひ大切にして欲しいとのことでした。
橋口さんにおかれましては日々の大変お忙しい中でしたが、校区内にある事業所として大王谷学園の生徒のためにと、時間を割いて駆けつけてくだいました。生徒たちは、自分たちの校区には世界に開かれた窓があることを誇りに感じたのではないかと思われます。本当にありがとうございました。
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