日向市キャリア教育支援センター ブログ

2026.05.11

すべてエッセンシャルワーカーでは?


連休中はとフェニックス自然動物園へ行きました。昨年の「キリン泣き」にリベンジすべく再挑戦ということです。近寄らない距離ではありましたが、「かわいい。」と感想を発することができ成長を感じさせてくれました。最後まで歩くことを頑張った孫ですが、帰りには流石に「足が痛い。」と言って抱っこをせがみ、ゲートまでの長い上り下りを抱っこして歩く時、私は自分に「歩荷訓練(ボッカクンレン)だ。」(登山のトレーニングでかなりの重量を担いで重さに慣れる訓練)と言い聞かせながらの修行僧となりました。

 

と、連休の終わりを安心していたら、あれよあれよと孫が体調を崩して病院に駆け込むとRSウィルスとの診断を受けました。厚労省のHPには、

RSウイルスの感染による急性の呼吸器感染症で、乳幼児に多い感染症。初回感染時には、より重症化しやすいといわれており、生後1歳までに50%以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児が少なくとも一度は感染する、とされています。潜伏期は2~8日とされ、発熱、鼻汁、などの上気道炎症状が数日続きその後、場合によっては、気管支炎や肺炎などの下気道症状が出てきます。喘鳴(ゼーゼー)や呼吸困難、さらに気管支炎の症状が増加します。重篤な合併症として注意すべきものには、1歳以下では中耳炎の合併症がよくみられる他、無呼吸発作、急性脳症等があります。

 とありました。

医療チーム・医療従事者のイラスト

 孫は重篤化の傾向が見られたので市内の小児科医から県病院受診を進められ、結局そのまま入院となりました。幼児が入院となると付き添いが大変で、交代で付き添うことにしました。昨日からは私の番です。昨年、私が宮崎市の病院で母親の付き添いを行った際には、病院施設が新しいこともあって寝心地そのものは快適でした。その印象があったので、昨晩は贅沢を言ってはいけないと自分を戒めました。それでも、主治医、当番医の先生を初めスタッフの献身的な対応があり、不便さは感じませんでした。おかげさまで、快方に向かい本日お昼に退院することができました。

 

医療従事者と患者のイラスト

 三歳児が手に点滴24時間繋がれっぱなしでいる痛々しげな姿は身内とはいえ、可哀想でした。本日気分は上々で退院したものの5日間のベッド生活で足腰が弱っているようでしたが、徐々に回復しているようです。

 

HIV検査のイラスト(男性・胸リボン)

 私は現在、児童生徒の「将来の仕事」「夢」に方向付けをする仕事をしているので、病院では、その仕事はどのような分業を行っているのか、対応が実に的確でスピーディだけどどのように連携しているのか、初対面の相手に対しても応対が気持ちよくできているし、患者の現在地を示す評価シートが付き添い者の確認のもとに行っているな、などとついつい業務過程を見てしまう自分がいました。

 医療に関する人手不足は深刻な問題ですが、すべての仕事が社会を成立させていると見ることができ、その基本単位は一個人であることを改めて考えさせられた2日間でした。

 人々の健康が安全・安心のもとに叶えられように、周囲の健康な者は関りながら注意深く観察・支援をしていくことで大なり小なりのコミュニティが成立します。そして自分の地域・国家がそれらのコミュニティを支えてくれる社会であるという安心が一人一人の安定した生活になると再認識しました。何はともあれ、孫が復帰できそうでよかったです。

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