Hyuga City Career Education Support Center
2026.04.13
今日は雨。すぐに井上陽水さんを思い出します。肌寒い中、小学校の入学式が行われました。雨で寒い日に新入生は可哀そうですが、入学の日が雨であれば、この先はいいことが多いはずだと切り替えると良いかもしれません。
さて、私の県外の孫は2年生になり、スマホやタブレット、或いは今後SNSとどう向き合っていくのかは大きな課題になりそうです。そこで今日は、この点について気になる記事からお知らせしたいと思います。
川島隆太研究所(東北大学)によると「スマホ、タブレットの利用が思った以上に学力を引き下げている」「インターネットを毎日のように利用している子供たちの脳は、かなりの部分で発育が止まる」「マイクロソフトの調査で、カナダ人成人の2割が10秒しか集中力が保てない」などと恐ろしいような調査報告がなされています。では今からどうするか。一つは勉強する時と寝る時は電源を切らせるようにする。「本は紙」というのは科学の世界ではすでに決着がついているそうで、二つ目に読み聞かせや読書の習慣化を図るために親子で読書の時間をつくることが大切だと言われます。無理をしてでも親が本を音読している姿を見せてあげると本好きの子どもになるそうです。読書がコミュニケーション能力を強化することに繋がるのですね。幼児期という母国語獲得に最も大切な時期を絵本や本で広げてあげることが重要だと川島氏は言われます。

私も毎晩孫に絵本をせがまれます。それも同じ本ばかりです。子どもは大人の「面白かったから次を読もう」ではなく、「面白いからまた読んで」となることを実感しています。「カラスの森には大きい木が200本。中くらいの木が400本。小さい木が800本あります。」この200、400、800という数の響きが大うけします。数の語感が面白いのでしょう。なるほど、こうして文字も、数も、言葉の感覚も獲得していくのだと私自身が体感しているところです。
TheSurfNewsより
またTheSurfNews記事では、SNSでは世界で最も成功したフリーサーファーの一人ジェイミー・オブライエンが、YouTuberとしての苦悩しているとありました。「一度コツを掴んだと思っても、翌日にはルールが変わっている。それが今のYouTubeの厳しい現実なんだ」「今はすでに市場が飽和している。視聴者を惹きつけ、チャンネル登録を促すのは数年前より何倍も難しい。」と、このインターネットの世界は尋常ではないスピードで進んでおり、読者もそういうスピード、変化を求めているため、発信者側はそのスピード感を保たないと波に乗れないことになります。これでは疲れ果ててしまいそうです。その彼自身も「業界を狭く捉えず、人間関係を大切にすること」と言い、このニュース記者は「目先の数字やアルゴリズムを追う以上に、自分自身の役割と責任を果たすことが、結果的に長くキャリアを築く唯一の道なのかもしれない。」とまとめています。
豊かな感性、寛容の精神。そういう人間関係に必要なことはアナログの中にこそあるような気がします。
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